平家工房 NEXT松尾
《 新着のお知らせ 》

ウッドショックはいらない!

ウッドショックはいらない!

 少し長くなりますがお付き合いくださいませ。
 今建築業界では“ウッドショック”の話題で持ちきりです。今ご契約いただいているお客様には直接お話しさせていただきましたが、これから家造りを計画される方にはこの場を借りてきちんとご説明させていただきます。
正しい情報を発信するのも自分の使命だと思っております。

 まず皆さん「ウッドショックって何?!」って思いますよね。(゜o゜)
これは2021年、過去にないくらいの勢いで木材の価格が高騰していることです。価格が高騰するだけでなくまず木材が手に入らないんです。


新着画像

ではなぜこんなことが起きたのかと言うと理由を3つあげます。
①米国の住宅ブーム
コロナの影響で通勤がなくなり、テレワークになりました。そうすると日本でも「わざわざ都内じゃなくて郊外でいいんじゃない?」と考える方が増えたように、アメリカでも高い家賃を払ってニューヨークに住んでいた人が郊外に広い土地を購入して家を建て出したのです。
そして金利をぐーーん!!!と下げたため、今アメリカではものすごい住宅ブームなんです。
しかも日本と違ってアメリカは平気で150坪くらいの家を建てます。同じ1棟でも木材の使用は日本の5倍くらいです。


新着画像

②世界的なコンテナ不足
木材は必ず船で輸送されます。(70%輸入)コロナの影響で労働者が出社しなくなり、人手不足が続いています。そして輪をかけるようにコロナで外出しなくなり皆ネットで物を買うようになりました。荷物が運ばれても人手不足のためコンテナがただ船の上で浮いている状態なのです。


新着画像

③中国の木材買占め
中国が大好景気で住宅ブームなんです。
資金源のある中国は高いお金を出して、木材を買い占めるため、日本に木材が入ってきません。
売り手としては高く買ってくれるところを優先しますよね。日本は木材を買いたくても売ってもらえない。という現状です。じゃあ国産でもいいんじゃないか?と思う方もいらっしゃるとおもいますが、そう簡単にはいかないようです。
 私も今抱えているお客様にご迷惑は絶対にかけたくありません。いや!かけません!
 弊社がお世話になっている業者さんも木材確保に頑張ってくれています。プレカットも同様です。
2年越しにまたコロナがこんな形で住宅業界へ影響を及ぼすとは・・・住宅業界がストップしてしまえばまた日本に大きな影響を及ぼします。
ただでさえ職人不足の今、大工さんが職を変えなくてはならないなど絶対にさせたくありません。
お客様のことを第一に考え、NEXT松尾で頑張ってくれている仲間のためにも今できることを精一杯やっていきます!
無理のない家造りをしましょう!
            代表 松尾 綾



《 グループ各社 》
《 リンク 》